2024 10/14 新聞週間 公開シンポジウム
「医療とフォトジャーナリズム」
主 催:日本医学ジャーナリスト協会 西日本支部
テーマ:医療とフォトジャーナリズム
日 時: 2024年10月14日(月・祝)13:00 - 16:00
【第1部】
講演:「心の糸 認知症を伝える~写真記者の僕が見つめ続けて気づいた光~」
松村 和彦 京都新聞記者/フォトジャーナリスト(World Press Photo部門賞受賞)
講演:「病者を加害者にする社会と見えなくなる人々~コロナパンデミックとハンセン病取材を通して~」
小原 一真 写真家/ジャーナリスト(World Press Photo部門賞受賞)
講演:「福島を見続け、世界を把捉する~東日本大震災被災地に移住して撮り続けたもの~」
岩波 友紀 写真家/フォトジャーナリスト(2020年ユージン・スミス賞受賞)
【第2部】 パネルディスカッション:「医療とフォトジャーナリズム」
■コーディネーター
二ノ坂 保喜/にのさかクリニック理事長、国際ホスピス・在宅ケア研究所、バングラデシュと手をつなぐ会代表、西日本支部会員
尾崎 孝/読売新聞大阪本社宣伝企画部主任、前写真部主任、西日本支部会員
■パネリスト
松村 和彦、小原 一真、岩波 友紀
2024 2/17 於:福岡市の九州大学医学歴史館
第43回日本医史学会福岡地方会がコロナ禍を乗り越え開催
2023 10/14 新聞週間 公開シンポジウム
「地球規模で考え、足元から行動するグローカルの視点で~地域報道と医療と社会~」
主 催:日本医学ジャーナリスト協会 西日本支部
テーマ:『地球規模で考え、足元から行動するグローカルの視点で~地域報道と医療と社会~』
日 時: 2023年10月14日(土)13:00 - 16:00
【第1部】
講演:「ウエル・ビーイングとワンヘルス~人・動物・生態系の健康~」
横倉 義武 日本医師会名誉会長
講演:「人口最少県・最少町から地球課題の解決をめざす〜プラネタリーヘルス地域モデルの構築〜」
桐村 里紗 鳥取県江府町の地域創生医
【第2部】 パネルディスカッション:「グローカルの視点で ~地域報道と医療と社会~」
■コーディネーター
二ノ坂 保喜 にのさかクリニック理事長、バングラデシュと手をつなぐ会代表
有吉 紅也 長崎大学大学院教授
■パネリスト
寺島 英弥 ローカルジャーナリスト
竹野内 崇宏 朝日新聞東京本社科学みらい部記者
2022 10/16 新聞週間 公開シンポジウム
「感染症とプラネタリーヘルス〜持続可能な社会をめざす報道〜」
NPO日本医学ジャーナリスト協会について
協会は1987年に発足し、今年30周年を迎えました。当協会の目的は、わが国における医学・医療の横のつながりを大切にしながら情報を交換し、医療に関する報道の質を向上させることです。そのために、各分野の専門家をお招きして講演して頂く月例研究会、年2回程度の医療施設への見学会、年4回のニュースレター「Medical Journalists」の発行、翻訳・出版などといった事業や公開シンポジウムやジャーナリスト講座の開催などを行っています。会員はマスメディアのOB・現役記者、フリージャーナリスト、医学・医療関係者ら300人、法人会員も製薬会社、広報会社をはじめ、30社を超え多彩です。